東京都港区の建築会社「株式会社住宅王」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社住宅王 企業情報
株式会社住宅王 倒産までの流れ
株式会社住宅王は2010年設立。同社は柱や梁を利用しない壁式鉄筋コンクリート構造やRC造の建物を主力とした不動産の建築を手掛けていたほか、不動産開発や設計デザインなども幅広く手掛けていました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け一部工事を中止。さらに、資材や人件費の高騰が続くなど事業環境が悪化する中、2022年には代表者が創業者から「齊藤 智一」に交代し立て直しを図りました。このような状況の中、2023年ごろ、下請け業者の資金繰りが悪化したことから、孫請けに発注していた工事代金未回収分を元受けである当社が肩代わりする形となり資金繰りが悪化。その後、金融機関からの融資見送りや赤字転落など厳しい状況が続き今回の措置となりました。
負債総額は2023年7月末時点で約15億円の見通しです。
株式会社住宅王のネット上の評判・与信に関する情報
それはそうでしょう。
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— m2ensen-Q (@EnsenQ) 2024年4月14日
全てが終わってるけど、知らない人々が分かる様に。
不動産オワコンへ😎負債総額15億円で「住宅王」が自己破産、建設会社の倒産相次ぐ背景に何が? https://t.co/MM9mdUiVYm
— 大丈夫だ教 教祖 (@imoto_taka46053) 2024年4月15日